
■ 病院や接骨院に通っても良くならない方へ
脊柱管狭窄症と診断される方は、日本だけで約600万人。
「電気をあてて温めて、しばらく安静に」と言われている方も多いのではないでしょうか。
それでも痛みやしびれがなかなか変わらない…。
その原因は、“神経が圧迫されている”ことだけではなく、身体の使い方や姿勢の問題にあります。
■ 脊柱管狭窄症のメカニズム
脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、
神経が圧迫されて「しびれ」「痛み」「間欠性跛行」が出る状態をいいます。
しかし、実際に脊柱管が急に狭くなるわけではなく、
長年の姿勢の崩れや骨盤・股関節の硬さ、背骨の動きの偏りなどが重なって
「圧迫されやすい身体」になっているケースが多いのです。
■ 保険治療では“根本”が変わりにくい理由
病院や接骨院では、
電気治療・ホットパック・牽引などの対症療法が中心です。
これらは一時的な痛みの緩和には役立ちますが、
姿勢や動作のクセを整えるところまでは含まれません。
姿勢や身体の使い方を改善するには、
- 筋肉や関節のバランスを整える
- 正しい動きを身体に覚えさせる
- 生活習慣や姿勢を見直す
といった「再教育」が必要です。
これらは保険診療の範囲では難しいのが現実です。
■ やまもと整体院で行う根本改善を目指したアプローチ
当院では、
「姿勢を整える × 正しい身体の使い方を身につける」ことを軸に施術を行います。
🌿3つのステップで身体を再教育
- 骨盤と背骨の動きを整える
→ 神経を圧迫しにくい姿勢をつくる。 - 筋肉のバランスを再構築
→ 負担の少ない動作を身につける。 - 歩き方・立ち方などを修正
→ 再発しにくい身体を維持する。
ただ痛みを和らげるのではなく、
「痛みが出ない身体」を目指すことが根本改善への最短ルートです。
■ 費用対効果と時間の考え方
保険治療は一見安く感じますが、
長期間通っても変化が乏しい場合、結果的に時間も費用もかかることがあります。
根本改善に向けた自費施術は、
初期費用は少し高く感じるかもしれませんが、
- 通う期間が短くなる
- 改善した状態を維持できる
- 痛みに悩む時間が減る
という点で、長期的には高い費用対効果が期待できます。
■ 院長からのメッセージ
脊柱管狭窄症の痛みやしびれは、
「年齢のせいだから」と諦める必要はありません。
身体の使い方や姿勢を見直すことで、
神経への負担を減らし、『再び動ける身体』を取り戻すことは十分可能です。
「この先ずっと痛みと付き合うしかない」と感じている方こそ、
ぜひ一度、“根本から整える”という選択を考えてみてください。
あなたの身体の“これから”を整える整体。
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