─ 変形性膝関節症を防ぐためにできること ─

「膝の変形」と聞くと、
「もう歳だから仕方ない」「一度変形したら戻らない」
そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。
確かに、骨が大きく変形してしまった状態は、手術以外で元に戻すことは難しいですが、
『変形が進行しないように予防する』『アライメント(骨の配列)を整えていく』ことは十分に可能です。
今回は、変形性膝関節症の原因と、日常でできる予防のポイントについてお伝えします。
🔹 そもそも「変形性膝関節症」とは?
膝の関節は、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)の間にある軟骨で守られています。
この軟骨がすり減り、炎症や痛みを繰り返すうちに、
骨が変形していく状態を「変形性膝関節症」といいます。
初期では「立ち上がりで痛い」「階段の下りがつらい」などの症状が多く、
進行すると膝がまっすぐ伸びにくくなったり、歩くときに強い痛みを感じるようになります。
🔹 なぜ膝は変形してしまうの?
加齢だけが原因ではありません。
実は、筋力の低下や姿勢・身体の使い方も大きく関係しています。
特に、太ももの前(大腿四頭筋)やお尻(中臀筋)の筋力が落ちると、
歩くたびに膝関節へかかる負担が大きくなります。
また、膝のねじれやO脚・X脚傾向など、「動きのクセ」も影響します。
このような状態が長く続くことで、少しずつ関節への負担が積み重なっていきます。
※徐々に筋力で支え切れなくなった関節は、骨同士で支えあうようになるため、変形が進んでいきます。
🔹 予防のカギは「膝を守る力」をつけること
膝を守るには、以下の3つのバランスが大切です。
1️⃣ 筋肉のバランスを整える
太もも・お尻・ふくらはぎの筋肉をバランスよく使えるようにしましょう。
特に「お尻の筋肉」を使うことで、膝への負担を減らせます。
2️⃣ 関節の動きを保つ
普段からのストレッチや定期的な整体施術で、関節がスムーズに動く状態をキープ。
膝だけでなく股関節や足首の動きも重要です。
3️⃣ 体重管理も忘れずに
体重が1kg増えると、膝にはその3~5倍の負担がかかると言われています。
無理のない範囲で、日常の食事や運動を見直していきましょう。
🔹 日常生活でできる予防ポイント
- 長時間の正座やあぐらは避ける
- 階段の上り下りは手すりを使う
- 冷え対策で血流を良くしておく
- 違和感や痛みが出たら我慢せず早めにケアをする
ちょっとした意識の積み重ねが、将来の「動ける膝」を守ります。
🔹 やまもと整体院でのサポート
当院では、膝の痛みや変形の予防を目的に、
- 関節の動きを整える整体施術
- 筋肉のバランスを改善する筋力トレーニング
- ご自宅でできる運動や姿勢のアドバイス
などを行っています。
「変形する前に予防したい」「膝の痛みが気になり始めた」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
🔹 まとめ
膝の変形は、「歳のせい」ではなく「ケアの仕方」で変えられるもの。
早めの予防で、10年先も動ける身体を一緒に守っていきましょう✨
🔹 理学療法士からひとこと
まだ、診断はされていないけれど、「変形し始めている」「関節で支えきれていない」という方は非常に多いです。
関節は消耗品。早めのケアが肝心です。
違和感や痛みを感じたら、ぜひ一度相談をお待ちしております。
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