【変形性股関節症】股関節の痛み・動かしにくさの原因を知って予防につなげる

── 股関節の痛み・動かしにくさの原因を知って予防につなげる ──

■ 変形性股関節症ってどんな状態?

股関節は 臼蓋(骨盤のくぼみ) と 大腿骨頭(太ももの骨の丸い頭) が組み合わさってできている関節です。
この関節のクッションとなっている 軟骨がすり減ったり、関節が変形した状態 を「変形性股関節症」と呼びます。

進行すると、

  • 歩くと股関節の前や横が痛む
  • 立ち上がり動作でズキっとする
  • 歩幅が小さくなる
  • 靴下がはきづらい、爪切りがしにくい
  • 長い距離を歩けなくなる

など、日常生活にいろいろな影響が出てきます。

特に40〜60代の女性に多く見られるのも特徴です。


■ なぜ股関節は変形してしまうの?

主な原因は次のようなものがあります👇

● 先天的な股関節の形の問題

「臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)」といって、股関節の受け皿が浅い状態。
股関節がしっかりとはまりにくいため、負担がかかりやすく、変形性股関節症へ進みやすいと言われています。

● 長年の負担の蓄積

姿勢の癖、歩き方、身体の使い方が偏っていると、
特定の筋肉だけに負担が集中し、関節の摩耗が進みやすくなります。

● 運動不足による筋力低下

股関節周りを支える筋肉(中殿筋・大殿筋・腸腰筋など)が弱くなると、
関節の安定性が下がり、痛みが出やすくなります。

● 体重増加

体重が1kg増えると、股関節にはその数倍の負担がかかります。
日々の積み重ねが痛みに繋がることもあります。


■ 変形性股関節症を防ぐためにできること

● ① お尻の筋肉をしっかり使う

股関節の安定には、中殿筋・大殿筋の働きが欠かせません。
お尻が弱いと、立つ・歩く・階段などで股関節に余計な負担がかかります。
股関節をうまく使える状態にしていきましょう。

【おすすめエクササイズ】

  • ヒップヒンジ
  • サイドレッグレイズ
  • ブリッジ
  • 片脚立位(片足立ち)

● ② 股関節を固めない

股関節前面(腸腰筋)やお尻まわりがガチガチだと痛みの原因に。
ゆるめて → 使う のセットが大切です。
股関節の可動域をしっかりと維持していきましょう。

● ③ 姿勢と歩き方を整える

・反り腰
・膝が内に入る(ニーイン)
・つま先が外に開きすぎる
などの癖は股関節に負担をかけがち。

当院では関節の動かし方を整えていくことで、
関節への負担を最小限にしながら動ける身体 を作っていきます。

● ④ 体重管理

急激な減量は必要ありませんが、今より1〜2kg減るだけでも関節の負担は軽くなります。
普段の食習慣から見直していきましょう。


■ 早めのケアで『変形を防ぐ・進行を遅らせる』ことができます

股関節の痛みは「少し気になる…」くらいの段階で対処するのがベストです。
痛みが強くなってからでは筋肉が硬くなり、動きにもクセや制限が出て、改善まで時間がかかることも。

やまもと整体院では、

  • 関節の動きを整える
  • お尻や体幹の「使い方」を見直す
  • 歩き方・姿勢のクセを改善
  • 日常のセルフケアの提案
  • 個々に合わせたダイエット方法の提案

などを通して、10年先も動ける股関節づくり をサポートしています。

股関節周りを整え、健康な日々を続ける

「股関節の違和感や痛みに悩まされている」
「ケアをしていきたいけど、どうすればいいかわからない」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
やまもと整体院が、あなたの姿勢と健康を根本からサポートします。

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